ケープタウン市、週1回は肉を食べない「ミート・フリー・デー」を呼びかけ

ケープタウン市、週1回は肉を食べない「ミート・フリー・デー」を呼びかけデー ケープタウン市は、地球温暖化対策・動物福祉改善・健康増進の目的で、週に1度は肉を食べない「ミート・フリー・デー」を呼びかける。同キャンペーンは、ベルギーやドイツ、ブラジルの各都市に次いで世界で7例目、アフリカではケープタウンが初の採用となる。

 ミート・フリー・デーとは、少なくとも週に1度は肉を食べない日を設けようというキャンペーン。肉製品の消費を抑えることによって、市民の健康や動物福祉の改善を目指す。また、工場化された畜産農場(ファクトリー・ファーミング)は、温室効果ガスの約18%の原因とされており、地球温暖化の緩和策としても期待される。

 同キャンペーンを推進する都市は、現在のところベルギーのヘント、ハッセルト、メヘレン、ブラジルのサンパウロ、ドイツのブレーメンの世界6都市。南アフリカのケープタウンが、7例目となる。

 ケープタウン市の健康委員会は、同キャンペーンに満場一致で賛同。週に1度は、肉食を避け、野菜やフルーツ、穀類などを代わりに摂ることが推奨されることになった。同キャンペーンに際して、ケープタウンのダン・プラトー市長は、彼自身も多くの南アフリカ人同様にブラーイ(バーベキュー)が好きなので、はじめはこのアイディアに驚いたが、主治医のすすめもあり、現在では週2日のミート・フリー・デーを家族とともに楽しんでおり、身体の調子もいい、という。

 また、過度な肉食は、がんや心臓病、糖尿病の一因となると考えられていることも、同キャンペーンを推進する都市が増えている理由となっている。さらに、牛の畜産は、エネルギー消費が著しい。500グラムの牛肉を生産するためのエネルギーは、6ヶ月間にわたって毎日7分間のシャワーを浴びたときのエネルギーに等しいという。

▼[地図] Cape Town▼

南アフリカ



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(最終更新: 8月 10 日 0:55)



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