南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
ケープタウン市は、「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」の試合観戦に際して、バスや電車などの公共交通機関の利用を強く推奨する。これまでにケープタウンで開催した3試合の前後では、大規模な交通渋滞が発生した。
ケープタウン・スタジアムで6月21日に実施されたポルトガル対北朝鮮の試合では、6万3644人が観戦。それ以前の試合を含め、大きな事故は発生しなかったものの、試合の前後には、ケープタウン市街および主要ルートでは、大規模な交通渋滞が発生した。キックオフ数分前にはほぼ満席となったが、時間どおりにスタジアムに辿りつくことができなかった人もいたという。
ケープタウン市では、予想される交通渋滞の緩和策として、市内一部道路の交通規制を実施。また、ケープタウン市および市内の企業では、フレックスタイムにより、ラッシュを避けた早めの帰宅を促し、交通渋滞の緩和を図る。
次のケープタウンでの試合は、6月24日20時30分キックオフのカメルーン対オランダ。夜の試合になるため、比較的渋滞は減少すると予想されるが、ケープタウン市は、スタジアムおよびFIFA公式ファンフェストに観戦に訪れる際には、同様に公共交通機関の利用を推奨する。
また、6月22日には、南アフリカ代表バファナバファナとフランスが、ブルームフォンテーンにて対戦する。Grand ParadeのFIFA公式ファンフェストおよび市内4ヶ所のパブリックビューイング会場では、日中から夜の23時まで、大型スクリーンでの試合観戦などを楽しむことができる。ファンフェストには、ケープタウンのダン・プラトー市長らも訪れる予定。
ケープタウン・スタジアムの開場は、各試合開始3時間30分前。混雑を避けるために、早めの来場を推奨。また、傘の持ち込みが許可されない場合があるので、雨具の持参がすすめられる。
ケープタウン市は、交通機関に関する最新情報を電話(0800 65 64 63)にて提供する。
▼[地図] Cape Town Stadium▼
(最終更新: 6月 22 日 22:51)