南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
ケープタウン市は、6月11日に開幕を控える「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」の期間中において、公共交通機関の利用を促す「パークアンドライド」の整備を推進している。市内10の鉄道駅などで、設備が利用可能となる。
パークアンドライドは、車で駅やバス停まで行き、車を駐車させた後、バスや鉄道などの公共交通機関を利用して目的地に向かうシステム。交通渋滞の緩和や公共交通機関の利用促進による環境面での効果が期待される。
119の鉄道駅を通じて、ケープタウン市内の鉄道駅はケープ・メトロレールが運用。今回のワールドカップに際して、パークアンドライド設備が整備されるのは、フィッシュホーク、Ottery、Retreat、クレアモント、グッドウッド、センチュリーシティ、Oosterzee、Brackenfell、Kuils River、ストランドの市内10駅。
鉄道駅周辺に設置される駐車場の多くは、無料で駐車可能。インフォメーションやセキュリティ面の整備も実施。また、ランガやカエリチャ、ミューゼンバーグ、プラムステッドなどの駅においても、インフォメーションなどが整備される予定。
ワールドカップの観戦チケット所有者は、その試合日に限り、ケープタウン市内の鉄道が無料で利用可能となる。また、ハウトベイのKronendal小学校運動場やケープタウン大学のキャンパスでは、ケープタウンでの試合時間の前後に限り、バスによるパークアンドライドが利用できる。
ケープタウン・スタジアムおよびケープタウン市街中心部の駐車エリアは限られており、郊外から観戦に訪れる人々には、パークアンドライドの利用が勧められている。
ケープタウン市は、交通機関に関する最新情報を電話(0800 65 64 63)にて提供する。
▼[地図] Cape Town Stadium▼
(最終更新: 6月 2 日 22:58)
[...] This post was mentioned on Twitter by 暴君スプロール, ケープタウン新聞 / 南アフリカ共和国. ケープタウン新聞 / 南アフリカ共和国 said: W杯に向けて、ケープタウン市内「パークアンドライド」 [...]