南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
ケープタウン市は、「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」の前半戦におけるケープタウンの経済効果に関する調査を実施。レストランやホテル、ショッピングモールなどで、例年を大幅に上回る客足を示していると発表した。
ケープタウンにおけるビジネスは、ワールドカップのために海外から最初のチームが南アフリカに訪れて以降、特に活発になってきている、とケープタウン観光局の担当者Mansoor Mohamedさんは語る。
また、Mohamedさんは、「ワールドカップ開幕後最初の1週間で、ケープタウン市街のショッピングモール、V&Aウォーターフロントは記録的な客足の伸びを示しています。また、キャベンディッシュ・スクエアやセンチュリーシティー、タイガー・バレー・センターなどの市内のショッピングモールにおいても、大幅な売り上げの増加が見られます。ケープタウンのレストランにおいても、予想以上の売り上げを示しています。」と話す。
グリーン・マーケット・スクエアなどケープタウン市内のほとんどの市場においても、ワールドカップ開幕以降、取り引きが活発になっている。
宿泊施設の利用者に関しては、予想より2割から4割低く、やや低調となっている。ただし、低価格な宿泊施設は、比較的好調。
ケープタウン市は、ヨハネスブルグ近郊でワールドカップ観戦を楽しんだ人々が、ワールドカップ期間の終盤に、観光のためにケープタウンを訪れると見ており、今後の宿泊者数の増加に期待している。調査によると、以前の予想に比べ、海外からの訪問者は、より長い期間、南アフリカに留まるとしており、さらなる経済効果が期待できるという。
ケープタウン市は、ワールドカップ全日程終了後に、最終的な経済効果を発表する予定としている。
▼City of Cape Town▼
(最終更新: 6月 29 日 0:07)