南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
今年で開設5周年を迎える動画共有サービス「YouTube」は、南アフリカ向けにカスタマイズされた新規アカウント(http://www.youtube.co.za)を公開した。ユーチューブにとって、アフリカ大陸初の試みとなる。
YouTubeは、世界最大規模の動画共有サービス。Googleグループ。同サービスは、現在までに日本を含む20ヶ国以上のアカウントを開設してきた。YouTube南アフリカ版は、22ヶ国目となる。ただし、英語以外の南アフリカの10公用語については未対応。検索エンジンのGoogle南アフリカ版は、英語の他、アフリカーンス語、コサ語、ズールー語、ソト語に対応している。
YouTube南アフリカ版の開設は、南アフリカのユーザーが、国内のコンテンツおよびコンテンツ提供者に対して、より容易にアクセスできるようにすることを目的とする。今後、南アフリカ国内で同サービスにアクセスすると、南アフリカで最も人気のある動画や視聴回数の多い動画が表示されるようになる。
YouTube南アフリカ版の公開に合わせて、同サービスでは、「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」の特集番組などを配信する南アフリカのテレビ局SABC(南アフリカ放送協会)やe.tvのような公式チャンネルのさらなる充実を図る。
さらに、ローデス大学ジャーナリズムスクールやウィットウォータースランド大学ジャーナリズムスクールといった南アフリカのジャーナリズムスクールは、それぞれ公式チャンネルを活用。有能なジャーナリストの育成に、ユーチューブを利用するなど、南アフリカにおける利用範囲を拡大させている。
▼[地図] Google South Africa – 住所: Bryanston, Johannesburg 02021 South Africa▼
(最終更新: 5月 19 日 23:54)