南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
アフリカ初のワールドカップが今年、南アフリカで開催される。
そのことで問題になっていることの一つが、ストリートチルドレン。
その問題はワールドカップ開催中に海外から来る旅行者が
ストリートチルドレンにお金を与えすぎ、
子供たちがお金をもらうということに慣れてしまうということ。
また、お金の正しい使い方を知らない子供たちは、ドラッグなどに走りやすい、
そして、ますます社会復帰が難しくなるのでは?というもの。
ケープタウンは今月約600万円を費やし、
このストーリトチルドレンや住居のない人々に、仕事や仮の住居を提供することを決定。
ワールドカップ開催後も続けていくと話はしているが、
現段階でこの提供は一時的ものであり、
これは一時的に南アフリカの実情を隠すに過ぎない、との声もある。
私はケープタウン、プレトリア、ヨハネスブルグと滞在してきました。
その中で私がもっともストリートチルドレンを見たのは、
ケープタウンロングストリート。
観光客が最も集まるところです。
「お金は人から恵んでもらうもの」という概念を
子供のうちに植えつけられてしまった子供は
大人になってからも社会復帰が難しくなるようです。
お金を与えるか与えないかは、与える人の個人の自由です。
しかしながら、お金を与えるからにはその使い方も教えてあげるのが、
与える側の義務なんじゃないかな、と思います。
花田由衣
1980年生 / 青森県出身
世界中をバックパッカー旅行したのち、06年06月より南アフリカに滞在。コンゴ人に交じって英語を学び、ケープタウンカレッジでアートを学んだ後、08年9月から今年3月まで豪華列車ロボスレイルの乗務員として働く、その後ヨハネスで結婚、新婚生活中…
ブログ >> 南アフリカで新婚生活!?
(最終更新: 5月 20 日 22:27)