南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
ヨーロッパなどで近年シェアを拡大しつつある南アフリカワイン産業は、ワインの生産過程において、地球に優しい技術が利用されている製品に対して、新たに「グリーンラベル」として認定するシステムをスタートした。認定はワイン&スピリット委員会によって実施。
グリーンラベル認定は、地球に優しい技術を利用して生産されている南アフリカワインに対して与えられる。認定は、ワインの産地・銘柄・醸造年などに関わる問題を監督する「ワイン&スピリット委員会」によって実施。12名の同委員会メンバーは、南アフリカ農務大臣によって任命される。
グリーンラベルは、Integrated Production of Wine (IPW)および南アフリカワイン協会(WOSA)、生物多様性・ワイン・イニシアティブとの共同プロジェクト。同ラベルは、2010年に生産されるワインのコルクカバーに貼られることになる。
南アフリカワイン協会の代表Su Birchさんは、「これは非常に洗練されたトラッキングシステムであり、南アフリカワイン産業全体で広く適用されます。」と話す。また、約5割の生産業者は、2010年生産のワインボトルにおいて、同認定を受けることになると期待されており、翌年にはさらに多くのワインが認定を受けることが見込まれる。
問い合わせは、南アフリカワイン協会に電話(+27 21 883 3860 )、もしくは協会公式ホームページにて可能。
▼Wines of South Africa – 住所: 8 Helderberg Street Stellenbosch 7599▼
(最終更新: 5月 18 日 0:32)