南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
ケープタウン市街の映画館ラビアにて、4月28日から5月2日にかけて、音楽映画専門の映画祭「サウンド・オン・スクリーン映画祭」が開催される。南アフリカ国内および海外のミュージシャンを特集した映画を一挙に上映する映画祭が、今回新しく誕生することとなった。
サウンド・オン・スクリーン映画祭は、今回で初の開催となる音楽映画専門の映画祭。ホラー映画専門の「ホラーフェスト」や「X-Fest」、「CELLUDROID映画祭」などの南アフリカで開催する映画祭の関係者が中心となって設立された。上映作品は、ロックやメタル、ヒップホップ、パンク、ブルースなど幅広い音楽ジャンルにまたがり、音楽ファンと映画ファンとの間の架け橋となることを目指す。
オープニング作品は、南アフリカ西ケープ州ベルヴィル出身のアフリカーンス・パンクバンドに迫った「Fokofpolisiekar」(ブライアン・リトル監督)。同作品は、昨年のエンカウンターズ南アフリカ国際ドキュメンタリー映画祭において、最優秀南アフリカドキュメンタリー賞に輝いた。同作品のDVD発売にあわせ、今回ケープタウンで再上映される。
また、「グリーン・デスティニー」や「ブロークバック・マウンテン」などのアカデミー賞受賞作品で知られるアン・リー監督の最新作「Taking Woodstock」を上映する。1969年のウッドストック・フェスティバルの舞台裏の実話に基づいた作品。原作はエリオット・タイバー著「ウッドストックがやってくる」。
その他の上映作品は、バーズムやダークスローンなどのノルウェーのブラックメタルを追ったドキュメンタリー「Until The Light Takes Us」、アメリカのヒップホップイベントのドキュメンタリー「ROCK THE BELLS」など。
同映画祭の開催期間は、4月28日から5月2日まで。開催場所は、ケープタウン市街の映画館ラビアにて。チケット料金は25ランド。チケットの予約は、電話(+27 (0)21 424 5927)にて可能。スケジュール等の詳細は、公式ホームページにて確認できる。
▼Labia – 住所: Kloof 68 Orange Street, Gardens, Cape Town▼
(最終更新: 4月 26 日 12:53)