南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領が、27年に及ぶ収監から解放されてちょうど20年目となる2月11日から2月13日にかけて、ケープタウンの映画館や博物館などにおいて、「Free At Last」映画祭が開催される。
Free At Last映画祭は、ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の解放20周年を祝って開催する映画祭。ケープタウンにある映画館ラビア、Iziko南アフリカ国立美術館、アリアンス・フランセーズ、ディストリクト・シックス博物館において、マンデラ元大統領に因んだ映像作品を上映する。
1990年2月11日、当時世界で最も知られた囚人だったネルソン・マンデラさんは、27年に及ぶ監獄生活から解放され、Victor Verster刑務所から南アフリカの民衆の前へと姿を現した。人々は歓喜とともに通りへと繰り出し、数十年間禁止されてきたポスターや旗を掲げた。この時の一歩が、1994年の南アフリカ史上初の全人種参加選挙を経て、ネルソン・マンデラ新生南アフリカ大統領誕生へとつながった。
1990年2月11日から20年を祝福して開催する映画祭で上映されるのは、オープニングナイト作品の「FAIRPLAY」の他、「APARTHEID AND THE CLUB OF THE WEST」、「VOICES FROM ROBBEN ISLAND」、「HEAVY WEIGHT CHAMPION」など、長編映画9作品および短編映画6作品。
2月14日には、ケープタウン近郊のタウンシップの一つ、ググレツにて、20年前当時の映像の他、「ACCUSED NO. 1 – NELSON MANDELA」など数作品を上映する。会場は、ググレツ・スポーツ・コンプレックス。上映時間は、14時から。
映画祭は、ケープタウン市街にある映画館ラビア、Iziko南アフリカ国立美術館、アリアンス・フランセーズおよびディストリクト・シックス博物館にて開催。開催日は2月11日から13日まで。時間は場所と日によって異なる。入場料金は無料。ただし、12日と13日のラビアでの上映のみ25ランド。問い合わせは、電話(+27 021 465 5805)、もしくは公式ホームページにて可能。
▼Labia – 住所: Kloof 68 Orange Street, Gardens, Cape Town▼
(最終更新: 2月 11 日 23:39)