南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
いじめられっこの青年カリーくんが奮闘するアフリカーンス語のロマンティック・コメディ長編映画「空手カリー」が、2009年9月の劇場公開での好評を受けて、早くもDVDとして一般発売された。南アフリカ各地のDVDショップやkalahari.netなどのオンライン・ショッピングサイトで購入が可能だ。
空手カリーは、アフリカーンス語のロマンティック・コメディ。監督はWimpie van der Merweさん。主人公は、太めの青年カリー。17歳。カリーは学校で、横暴なフリッツからイジメを受けていた。そして、フリッツの妹に恋をしていた。カリーは自らの力で、イジメに立ち向かうため、カンフーが大好きな兄のマイクとともに、空手の修行に励む。
アフリカーンス語は、南アフリカ共和国の公用語の一つ。南アフリカの一部がオランダの植民地だった時代に、オランダ語を基礎にしてできたヨーロッパ系言語。南アフリカにおける白人アフリカーナーやカラード(混血)の母語となっている。空手カリーの舞台は、主人公をはじめとして、アフリカーンス語のコミュニティとなっている。
空手カリーは、2007年にアポロ映画祭などで公開された同タイトルの短編映画をもとに、新たに長編映画として制作された。2009年9月に、南アフリカの大手シネコンSter Kinekor系列の映画館などで一般公開。12月に早くもDVDとしてリリースされることになった。
DVDは、南アフリカ各地のDVDショップやkalahari.netなどのオンライン・ショッピングサイトにて購入可能。97分。1枚組。リージョンコードは、日本と同様の2。
▼[地図] V&A Nouveau – 住所: Kings Warehouse, Victoria and Alfred Waterfront, Cape Town▼
(最終更新: 1月 7 日 23:56)