南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
ケープタウン南郊外に位置するミューゼンバーグのZandvleiにおいて、11月15日(日)の13時から17時まで、代価を一切求めないマーケット「Really Really Free Market」が開催された。出品者は持ち寄ったモノやサービスを提供、参加者は気に入ったものを無料で手にすることができる。
Really Really Free Marketは、現金やモノによって商品を売買・交換するのではなく、代価を一切求めないやり取りをしなければならない、というルールの元に開催されるマーケット。2004年、アメリカのフロリダで、反グローバリゼーションを主張する人々が、G8サミットに抗議する目的で始めた。
このマーケットは、アメリカ全土に広がり、日本など世界各地でも開催されるようになった。日本では、「第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009」の会期にあわせて開催されている。
ケープタウンでこのイベントが開催されるのは、今回が初めて。参加は自由。提供したいものがある人は、誰もが出品者となることができる。会場の広場には、イベント名を記した旗などを設置するだけで、主催者の公式ブースなども設置せず、参加者それぞれが、このマーケットを支えることになる。
主催者によると、イベントは成功に終わったという。次回開催の日程は未定だが、今後も定期的に開催する意向。詳細は、Facebookのグループで確認できる。公式ホームページは、現在開設準備中。
▼Zandvlei, Muizenberg▼
(最終更新: 11月 18 日 23:07)