南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
来年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会に向けて、双方にとって重要な試合として位置づけられる日本対南アフリカのサッカー親善試合。11月14日開催のこの試合会場が、紆余曲折の末、ヨハネスブルグの「ランドスタジアム」に決定した。
当初試合会場として予定されていたダーバン・スタジアムは、新設工事の遅れが影響して、一旦はヨハネスブルグのソウェトにあるオーランド・スタジアムに変更となった。しかし、ここもピッチの状態が思わしくないという理由で、日本側による変更要請があり、最終的にピッチの状態が良いとされるヨハネスブルグのランド・スタジアムが会場に決定した。
ランド・スタジアムは、南アフリカで最大の都市ヨハネスブルグ南郊外に位置する競技場。1951年開場。ヨハネスブルグでも歴史のある競技場の一つとされる。ロックフェスティバルやボクシングの試合会場としても利用されたことがある。1975年、WBA世界ライトヘビー級王者のビクトル・ガリンデス(アルゼンチン)が、南アフリカの英雄ピエール・フォーリーを判定で破った試合では、4万5千の観客が押し寄せた。
スタジアムは、2010年W杯南アフリカ大会の試合会場とはなっていないが、同大会のトレーニングに利用するため、近年改修工事が行われた。現在は、2万5千人収容。スタジアムのすぐ近くには、南アフリカのダービーにあたるサウスアフリカン・ダービーが開催される「ターフフォンテン競馬場」がある。
日本対南アフリカ戦のキックオフは、現地時間で15時30分(日本時間の22時30分)から。
[追記] ポートエリザベスの「ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム」に再度会場の変更になりました。詳しくはこちらの記事を参照してください。
▼Rand Stadium – 住所: 195 Rosettenville Rd Johannesburg▼
(最終更新: 11月 12 日 18:02)