南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
2010年に開催される「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」に向けて、新設されるサッカースタジアムの建設工事が大詰めにさしかかっている。準決勝など8試合が開催されるケープタウンの「グリーンポイント・スタジアム」は、12月上旬に完成する見込みとなっている。
ワールドカップ開催10会場のうち現在も建設中なのは5つのスタジアム。建設工事の進捗状況を心配する声もあるが、現地組織委員会(LOC)は、そのうちダーバン、ネルスプロイト、ポロクワネ、ヨハネスブルグの4会場については、10月中旬に完成すると発表した。ケープタウンのグリーンポイント・スタジアムについては、一足遅れて12月上旬に完成。その後12月14日に、同スタジアムはケープタウン市に引き渡されることになる。
LOCは、ケープタウンを含む上記の5会場で、来年早々にテストイベントを開催。コンサートなどが催される予定となっている。
また、LOCとFIFAの代表団は9月末、すでに完成しているポートエリザベスのネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアムと建設中の5つのスタジアムを視察。50人の代表団によって6日間の視察を実施。同代表団の専門家たちは、年内には全ての建設工事が完了する見込みと伝えている。
▼Green Point Stadium▼
(最終更新: 10月 2 日 23:15)