南アフリカ共和国ケープタウン発カルチャー&ビジネスニュース
10月10日と11日の2日間、西ケープ州のワインランドにあるフランシュフックの街で、春の訪れを祝うフェスティバル「Franschhoek Uncorked」が開催される。それぞれのワイナリーで、ヴィンテージワインや新作ワインの発表会があり、そのテイスティングを楽しむことができる。
フランシュフックの歴史は、1688年に国を追われたユグノー教徒たちが定住したことに始まる。わずか200人あまりではあったが、彼らの農場が現在の南アフリカワイン産業の基礎を築いたといわれる。今ではこの地を形容して、南アフリカの「食とワインの首都」とも言われる。
フランシュフックのワイナリーや通りの名前の多くは、現在でもフランス語が用いられており、独特の雰囲気を感じさせる。ユグノーの歴史を知ることができる博物館が街のメインストリートの突き当りにあり、巨大なユグノー記念碑がその目印となっている。
フェスティバルの参加料金は、グラス付きで60ランド。それぞれのワイナリーをつなぐ無料送迎バスのサービスが用意されているので、運転の心配は必要ない。問い合わせは電話(+27 21 876 2861)にて可能。詳細は、公式ホームページで確認できる。予約は、チケット予約サイトWebticketsにて可能。
▼Franschhoek Wine Valley and Tourist Association – 住所: 70 Huguenot Road Franschhoek, 7690▼
(最終更新: 10月 6 日 21:14)